第159回直木三十五賞受賞された

島本理生さん。

 

2011年に

『アンダスタンド・メイビー』で

直木賞候補となって以来

2度目のノミネートでの受賞となっています!

 

見事直木賞を受賞した作品は

「ファーストラブ」

です。

父親を刺殺し逮捕された

女子大生「環菜」

の事件の動機を巡って

展開される人間ドラマが

魅力的な作品ですよね!

 

今回の記事では

「ファーストラブ」

の一部あらすじ(ネタバレ)や

島本理生さんのおすすめ作品の

ご紹介をしたいと思います。

 

芥川賞はバンドマンでもある

高橋弘希さんですね!

高橋弘希のバンド名は?経歴や高校に大学を調査!送り火で芥川賞!

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島本理生のプロフィール

  • 名前:島本理生(しまもと りお)
  • 生年月日:1983年5月18日
  • 年齢:35歳
  • 出身地:東京都板橋区
  • 高校:都立新宿山吹高等学校(単位制)
  • 大学:立教大学文学部(中退)

お母さんは

舞踏家・鍼灸師の長岡ゆりさんです。

 

島本理生さんが幼い頃に

両親がが離婚、その後すぐに母親が再婚し

継父と一緒に暮すも高校生の頃に再び

離婚し母子家庭となっています。

 

幼い頃に実父との

別れを経験していて

多感な高校生の頃に

継父とも別れているという

環境は島本理生さんの

作品に大きな影響をあたえていそうですよね。

 

今回直木賞を受賞した

「ファーストラブ」でも

父親殺害し逮捕された

女子大生が物語の主軸として

登場しています。

 

どんな物語なのでしょうか?

島本理生ファーストラブのあらすじやネタバレ!

物語のあらすじですが、

聖山環菜(ひじりやまかんな)という

アナウンサーを目指していた女子大生が

父親殺害の容疑で逮捕されたところからはじまります。

ある夏の日、血まみれの姿で歩いていた聖山環菜が包丁で刺したのは

実父である画家の聖山那雄人(なおと)。

 

よくあるような親子殺人事件の

ストーリーかと思われるところですが、

ファーストラブの場合

「動機が容疑者本人にもわからない」

という不思議な展開になっているところが

特徴的になっています。

 

臨床心理士の真壁由紀や

この事件に関してノンフィクション作品の

執筆を依頼された被告の弁護人で義弟の庵野迦葉

が中心となってとともに、

環菜本人や周囲の人物に対して

面談を重ねその動機の謎に挑む展開となっていきます。

 

面談を重ねるにつて

アナウンサーを目指していた

いわゆるリア充系ともいえる

環菜が抱える心の闇が明らかになってきます。

 

その心の闇にふれるうちに

だんだんと由紀や弁護士 迦葉自身が

幼少期に受けた心の傷を見つめなおす面談に

なっていきます。

 

さらにはその心の傷を癒すような展開にもなるところが

ファーストラブの面白いところではないでしょうか?

 

環菜と由紀という合わせ鏡のような存在を

めにしながら読者自身も自分はどうなんだろうか?

と思わされるような気持ちになるかたも多いのではないかと思います。

 

物語の肝となるのは

環菜に対する虐待への考え方に

よるのではないかと思います。

 

またファーストラブというのが

誰に対するファーストラブの事なのか?

そんな視点から読んでみるのも楽しめそうですよね!

 

心を閉ざしていた環菜が

徐々に心をひらいていき

自分の言葉を取り戻り

罪に向き合う姿勢も見せるようになる

展開には心が動かされます。

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島本理生のおすすめ作品3選!

島本理生さんの

おすすめ作品についてですが、

今回直木賞を受賞した

ファーストラブは当然としながらも

それ以外に3作品ご紹介したいと思います!

 

島本理生おすすめ①映画化もされたヒット作品!

まず1作品目ですが、

映画化もされたベストセラー作品である

「ナラタージュ」

です。

2005年の作品で

許されない恋を描いた

恋愛文学となっています。

結末はけっこう物議を醸していますね。

島本理生おすすめ②

恋人の死を乗り越えていく

様子を描いた短編恋愛小説

「君が降る日」

 

恋愛小説目線でもみれますが

自分の運転により

友人を死なせてしまった

五十嵐の心の葛藤にも

かなり心を動かされます。

島本理生おすすめ③「イノセント」

一人の女性と二人のタイプの異なる男性との恋愛小説です。

やり手経営者と、カトリックの神父さん。

まさに対照的な二人と心に闇を抱えた

未亡人による恋愛。

最後に

島本理生さんが

直木賞を受賞した

「ファーストラブ」

のあらすじネタバレや

おすすめ作品について

ご紹介しました。

 

まだ30代ですし

これからもどんどん面白い

作品を世に発表していってほしいですよね!

 

なお芥川賞はバンドマンでもある

高橋弘希さんでした!

高橋弘希のバンド名は?経歴や高校に大学を調査!送り火で芥川賞!

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